お客様へのプレゼントの1つとして、お客様を表敬訪問した際の自分を覚えて頂くためのツールとして、自社のサービスをお客様へ提案する際の営業活動促進のための1つのツールとして、年末年始の挨拶時に1年間の感謝をこめるツールとしてなど、自社のノベルティをお客様へお渡しする機会は非常に多岐に亘って存在していると思います。もちろん、こうしたノベルティは、最近では、不景気に伴う企業活動全体のコスト削減の流れを受けて、過去に比べてかなり減ってきてはいるといえるものの、とはいえ、まだまだ、お客様にお渡しする機会というのは、どの企業においても、それなりにあるものではないかと思われます。一方で、こうしたノベルティが実際問題として、本当にお客様に喜ばれているかどうかについては、なかなか自らで知る機会は少ないものですが、一方で自分たちはどうかということを鑑みてみると、例えば、他の取引先から自分がノベルティを貰っても、正直に言ってしまうと、「ちょっと使いづらいな」といったことを感じてしまうことも少なくないように思われます。

こうしたことを踏まえると、自社がお客様にノベルティをお渡しする際には、もちろんそうした感想をもたれないようにしなければなりません。では、どうすれば、お客様に本当に喜んでいただけるのか、どういったものが良いのかということを考えてみましょう。まずは、やはり商品を販売するときの基本中の基本である、顧客ニーズの把握です。これは、何も自社商品を販売するときだけではなく、こうしたノベルティのような簡単なプレゼントを渡すときであっても、怠ってはいけない活動です。例えば、ゴルフ好きということが分かっているならば、ゴルフボールをプレゼントするのも良いでしょう。いつも打ち合わせ時に使用している部屋に掛かっているカレンダーから、どのようなカレンダーを自社に貼っているかをリサーチして、自社のカレンダーが使用可能かを判断しても良いでしょう。一緒にお客様と同行した際に、もしメモ帳を持っていなければ、さっと自社のロゴ入りのメモ帳とボールペンをお渡ししても良いかと思います。いずれにしても、ニーズの把握と欲しい時期をきちんと見極めること、押し付けがましくならないことなどを意識することが重要となります。また、こうしたノベルティに更に何かプラスアルファでプレゼントを付け足すのも良いでしょう。

例えばもう直ぐゴルフがあると言う情報を入手していれば、ゴルフボールにティーを付け足すなど、そうしたこまめな配慮がお客様の心を掴むものだと思います。

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